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ナス栽培 |
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ナスの栽培方法や肥料 |
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名前:ナス 科名:ナス科 特徴: ・油との相性がよい植物で、漬物にもいいです。煮ても、焼いてもと色々な食べ方が楽しめる 野菜で、チーズや味噌との相性がよいので、和洋中と、どんな料理にも使える万能野菜です ・形も長方形から丸型、小型、大型などいろいろあり、家庭菜園で作るには、丈夫な品種の 千両2号や黒帝などがオススメです。 ・プランターなら、早生の品種がいいでしょう。より多く収穫するためには肥料と水を 切らさないようにして育てましょう。 ・高温が好きな野菜で、早く植えすぎないことが大事です。 ・栄養成分としては、ガンの抑制効果のあるアントシアニンやポリフェーノルが皮に含まれ、 むくみを抑えるカリウムや食物繊維なども含まれています。 栽培のポイント: ・よい苗の選び方は、茎が太くしっかりしていて、葉色が濃く厚いものがよいです。 ・一番花の下2本の枝を3本仕立てで育てます。 ・植え付け場所は水はけがよく、日光のよくあたる場所を選びます。 ・ナス科の連作とならないようにするのも忘れずに。ナスは根を深く張るほうなので深めに 掘って植え付けの2〜3週間前に元肥を与えてやります。 ・苗は60cm程度離して植えます。深植えしないようにします。植えたら、支柱をバッテン 状に交差させて立て、支柱と枝を軽く縛ってあげましょう。 ・わき芽は摘み取って大きくしないようにします。 ・花が咲いたら、花の真ん中の緑の雌しべと周りの黄色い雄しべの大きさを確認しましょう。 雌しべの方が大きければ問題ありませんが、雌しべが小さく、雄しべの方が大きいようだと 肥料不足ですので、肥料を与えてあげましょう。 ・水と肥料は切らさないようにします。受粉すると花がしおれて実がつきます。 ・開花から20日前後で実が大きくなったら収穫です。あまり大きくなると味が落ちますので 注意しましょう。 |
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