野菜 | 育て隊 |
カイワレダイコン栽培 |
||
カイワレダイコンの栽培方法や肥料 |
野菜育て隊 | > | か行の野菜のページ | > | カイワレダイコンの栽培方法と肥料紹介 |
スポンサードリンク |
|
名前:カイワレダイコン 科名:アブラナ科 特徴: ・家庭のキッチンなどでも簡単に育てることができるので、薬味やサラダ、肉料理の 付けあわせなどとしてすぐに使うことが出来ます。 ・家庭で育てられるメリットは、なんと言っても新鮮なものを食べられるということで あり、生で食べれば、デンプンを消化する働きのあるアミラーゼの効果もあります。 ・二枚貝が開いたような形に似ていたことから”貝割れ菜(カイワレナ)”と呼ばれる ようになり、それが今では”カイワレダイコン”という呼び名にかわったものです。 ・世界各地で使われている野菜で和、洋、中とジャンルを問わずに使うことができる 野菜です。 栽培のポイント: ・種まきをする前に、種を軽く水洗いして小さな容器などで5〜12時間くらい水につけて おきます。 ・家の中にある適当なスポンジを用意して、皿の上に置き、その上に種をまいていきます。 ・種まきの要領は、まず、スポンジに十分、水を含ませます。スポンジを指で押さえながら 水をかけていくとたっぷりとスポンジが水を吸収してくれます。 ・たっぷり湿らせたスポンジの上に種をまいていき、まき終わったら種が吹き飛ばない ように注意して、上から霧吹きなどでたっぷりと水を与えます。 ・黒いビニール袋などをかけて遮光します。 ・最初は、種が乾燥しないように、種をまいてから3時間後くらいに再度霧吹きなどで水を かけていきます。 ・その後、発芽するまでは、毎日朝と夕方の1日2回くらい水やりを行ってください。 ・ほぼ全部の種が発芽したら、カーテン越しの光や蛍光灯の灯りが当たっても大丈夫 なので、ビニール袋をはずして育てる場所を変更しても大丈夫です。 ・その後の育て方のポイントは、乾燥させないようにすることで、もし乾燥している場合は 霧吹きなどで水をかけて水分を補給してあげましょう。 ・収穫時期は双葉が開いてきたらOKです。お好みで必要な分だけ収穫して使うように します。 ・注意点として、本葉が出てしまうと味が落ちてしまうので、本葉が出ないうちに収穫して ください。 ・冬場は暖かい場所かキッチンの戸棚などに置き、夏場は出来るだけ涼しいところに置いて 育てます。 |
スポンサードリンク |
CopyRight(C) 野菜育て隊 All Rights Reserved. |