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エンダイブ栽培

エンダイブの栽培方法や肥料

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エンダイブの栽培方法と肥料紹介

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■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識

名前:エンダイブ

科名:キク科

特徴:
・深く切れ込んだ葉の先が細かく縮れているレタスの仲間で、ちょっと苦味を持っていること
 から”ニガチシャ”といわれることもある野菜です。

・タンパク質が多く、その他ビタミンAや鉄分、カリウム、食物繊維などの栄養素も多く
 含まれています。

・葉の内側の軟白している部分は、やわらかく苦味も少なく食べやすいので、サラダなどに
 すると良いでしょう。

・緑色の外葉は火を通すと食べやすくなるので、煮込み料理などにすると食べやすくなります

・キクのような形をした紫色のきれいな花を咲かせるので、エディブルフラワーとしても
 使うことが出来ます。


栽培のポイント:
・酸性土壌に弱いので、植えつける2週間くらい前までに石灰をまいて土をよく耕して
 おきます。

・植え付け1週間くらい前に、堆肥や油かすなどを施しておきます。

・直接種をまいてもよいですが、育苗箱などで苗に育ててから植えつけたほうが良いでしょう。

・本葉が4枚くらい出てきた苗を30cmくらいの間隔になるように植えつけていきます。

・植えつけるときに土が乾いていたら、株の周りに水をあげてください。

・20日くらいたった頃、化成肥料を追肥します。その後は、株を大きく育てていくために
 20日に1回くらい追肥を行ってください。

・葉の枚数が増えてきたら、軟白させて苦味をやわらげて質をよくするために、外葉を
 ビニールテープで束ねるか、黒色のフィルムで覆い遮光します。

・内側の葉が黄色っぽくなってきたら収穫できます。

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